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29日目

今日は隣に入院してきたおじさんとしゃべったのですが、なんつうの?加齢臭?口が臭いのです。こんな事を目上の方に対して言うのは大変失礼なのは重々承知していますがもう一度言います。

口が臭いのです。ハンパなく!

入院生活の最後にして最強の同室人がやってきました。鼻呼吸ができません、マジで。おじさんがタバコを吸いにいった間にサッシュを開けて換気に努めます。部屋にもどってきたおじさんは寒いのかさっそく窓をしめてしまいます。たちまち異臭が鼻をつくのでいろいろ気を紛らわせます(笑)鼻にテッシュを詰めて小口をマジックで黒く塗ったらどうかとか、ヨメにアロマオイルでも持ってきてもらおうかとか・・・
蜜柑を食べて皮を捨てないでテーブルの上に置き柑橘系のかほりでしのぐ作戦を採用しましたが空調がガンガンの為すぐ皮が干からびてしまいます。

僕は決めました。・・・一日も早く退院してやる!
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28日目

今日は一日中、姉の家の設計をしていた。ノーパソのメモリがしょぼいんですぐにフリーズするのが頭にくる。ぶつぶつ言いながらやっているとお隣に新しい人が入院してきた。この人は同業者の人で僕が設計をしていると食いついてきていろいろ聞かれた。

ベイダー卿は今日先生から、「来月中ごろには退院できますよ」といわれたいそう喜んでいた。本当にうれしそうでこっちもなんだか嬉しくなった。

27日目

今日はそろそろ退院も見えてきたので(確認はしていない)会社に電話をして病院でもらうべき書類を聞く。必要書類を取りに来てくれとのことなのでシーツ交換の間病室をでてそのままタクシーにのり会社まで行った。会社について書類をもらい僕のいるフロアーまで降りてしばし雑談をし、再びタクシーにて帰宅(帰病か?)、何食わぬ顔でエントランスにいくと病棟の看護婦と鉢合わせしてしまい、脱走が完全にばれたが「近所のコンビにまで買出しに行ってきた顔」の演技で乗り切った、たぶん。

帰ってくると悶絶のオジサンは個室へ移動する途中だった。短い間だったけどすこしさびしい(嘘です)。今日は熟睡できそうだ。

姉の家の仕様(まあグレードのことかな)について頭を悩ます。僕は「骨組み」にお金をかけたいのだけれども、女の人は往々にしてキッチンとか壁紙とかの表層にしか興味がないのでなかなか難しい。今回のマンション問題を契機にその辺の意識も変革されれば良いのにと思った。

26日目

昨晩消灯前に看護婦さんが病室にきて、「これから入院される方がきますからよろしく」と言って帰りました。丸善をうろついたからか眠気に襲われた僕は何時の間にか眠ってしまい、物音で目が覚めたのです。一度目がさめるとなかなか寝付けない僕は眼を瞑り横になっていました。救急車で入院してくるだけあってハンパなく痛がってます。ほとんど「のたうちまわっている」とう表現がぴったりの状態です。痛みから開放されたいのだろうけどうわごとのように看護婦さんを呼び出しては「座薬(痛み止め)を入れてほしい」とくりかえし、(投与時間のきまっている薬なので)「もう少し様子をみてください」と仕方がないといえば仕方がないが痛い当人にとってみれば「残酷」な言葉をはなち看護婦さんは帰っていきます。

残された僕はおじさんの声にならない「うめき声」を一晩中聞かされるハメに・・・僕はおじさんと長い一夜を共にすることになってしまいました。これが続くようなら僕もベイダー卿のように眠剤を処方してもらわないととても眠れそうにありません。


昼間寝てしまうと地獄の無限ループに陥るので必死に寝ないように過ごし、午後より友達がわざわざバイトの合間に会いにきてくれた。息子を紹介ししばし歓談、頂いた面白そうな小説を明日さっそく読んでみよう。

午前中、例のオジサンが個室に移るという情報が伝えられ内心胸をなでおろしていたのだが退院予定の人は急に具合がわるくなってしまってもう一晩すごすはめになりました。オジサンも恐縮しているし僕も正直しんどいしまいったなぁ

25日目

今日は友達が見舞いに来てくれた。同業者という事で例の話題で盛り上がる、ついでに昨日空振りに終わった建築雑誌をGETすべく丸善まで車で連れて行ってもらう。無事入手できた。しかし久しぶりに階段を昇り降りしたため少し調子がわるくなったがしかたがないかな。

24日目

今日久しぶりに外出して紀伊国屋まで行きました。建築雑誌を購入しようとおもったのだけれども置いてなくて(昔に比べて専門書の品揃えが激減している気がする)とても丸善まで行く気がしないのですごすごと手ぶらで帰った。しかし痛みは前回よりも確実に減っている事を実感できたので収穫ありだという事にして自分を納得させた。


TVを見ていたら(←こればっか)建築士の現状について構造設計の偉い人がコメントしていた。構造計算を偽造した建築士は言語道断で言い訳できるわけないがコメントをしているオジサンは新潟で橋が落下した事故があったと記憶している人もいるかと思いますが、その橋の構造計算をした張本人であります。事故原因が構造計算のミスにあったかどうかは結論が現在もはっきりしていないので(一応結論はでているがなんとも煮え切らない結論)なんともいえませんが、そんな人にコメントを求めるなんて相当なブラックジョークだなと思いました。

ミノさんが朝の番組で例の建築士のことを「髪の毛も偽造しているのか?」と口走りスタジオを凍りつかせていた。朝から大爆笑した。ぜひ小倉さんにも同様のコメントを期待する。

23日目

一日暇でTVばかりみているのでやたらと世間に詳しくなりました。
以下気になること
1.マンションデベの社長が「戸塚ヨットスクール」の校長みたいなこと。
2.アネハさんが報道陣にもみくちゃにされているのを見て頭頂部にだれか ぶつからないかヒヤヒヤしたこと。づれたらどうしてくれんだ?
3.昭和56年以前に建てられたマンションにお住まいの方は同情している 場合ではなく、自分のマンションも欠陥マンションとたいして変わらない耐震性能しかないという事。
4.欠陥住宅なんとかとか建築Gメンとか胡散臭そうな(笑)人がいっぱい 出てきて適当なことをコメントしていること
5.婦長が自宅を建てたいらしくやたらと病室にきてノウハウを吸収しよう とすること。
6.やっぱり大手のメーカーが良いのかな?と聞くので「大手でも建ててる のはその辺の業者ですから」と僕。じゃぁ近所の大工さん?「田舎工務店みたいなのは故意で手抜きをするというより無知で欠陥をうみますから」と救いのない答えを回答しておきました。

22日目

今日は休日だという事を忘れていて、今日院長回診ねえなーと午前中を無駄に待機して過ごす。午後より息子と嫁がきたので息子と遊ぶ。またしてもベッドの上でドーナツ食われてカスがぼろぼろこぼれた(泣)。シーツ交換までまだ一週間近くあるってのに。

夕方、おかんよりメール。「今日、結納なので(妹がね)あんたの車かりたで、ガソリン満タンにしといたから」と・・・
僕の車は「結納」というフォーマルな場所に合うとも思えない(笑)。向うの家族が引かなかった事を祈るよ。
どうせしばらくクラッチを踏めるようになるとも思えず、動かさないと車も痛むので乗ってもらってかまわないのだが、気をつかって満タンにしてくれるのはありがたいけれどもレギュラーを入れるのだけは勘弁してほしい。

これに味をしめて親父が足につかってしまう気がする(笑)そうなったら親父が隠し持っている130Z、Tバールーフ(キャバレーみたいな鼻血色の内装)を代わりに乗り回したい、ATだし、ダサイ感じが良い。でも死ぬほど遅いけどな。

21日目

昨晩夢で痛みのある足が反対に移った夢を見た。朝起きて思わず確認してしまった。

さっきTVに自称CGアーチスト、フ○ヤが出ていたのでチャンネル換えた(笑)

友人に「かわいい看護婦さんいるか?ええのー」といわれたが正直セキしても痛いのに看護婦さんが可愛いかどうかなんてどうでもいい事のように思われます。

20日目

今日はコーラ爺さんが無事退院した。ベイダー卿は少し寂しそうだった。

すこし長い時間すわってられるようになったので姉の住宅の設計を再開。100万オーバーを縮めるには小手先では不可能でほぼやり直し。膨らんだ妄想をバッサリ切り落とす。本当に必要なものは何かを考えないとこういう事になるという典型。つうかめんどくさい

19日目

今日は日曜なので嫁と息子が来た。3人でブッセを食べた。ぼろぼろこぼされ床がカスだらけに。(泣)

コーラ爺さんは明日退院です。とうとう4人部屋に2人です。あまり入院してくる人がいないみたいです。ベッドが僕の体の規格と合ってないので余ったベッドをくっ付けて「ダブル」にしたいくらいです。ベイダー卿は昨夜から再び眠剤を服用し始め大きなイビキを聞かせてくれます。

看護婦(正確には看護士?看護師?)さんがきて「さらにカロリー数の低いダイエット食にしましょう」と言ってきてどうでもよかったので「お願いします」と答えておいた。しかしそれを決めるのは「医者」の仕事ではないのか?と思ったりもする。

18日目

今日は特に調子がよいということもなくごく普通の調子。主治医の先生がきてコーラ爺さんと退院の日取りを決めていた。ベイダー卿はうらやましそうだった。僕には「だいぶよくなってきたね」と言われた。実感なし。

夕方、弟君夫婦がお見舞いに来てくれた。遠いところありがたい事です。

欠陥問題

今日から話題沸騰の欠陥建物問題について

水平力(地震力)を半分で計算するなんてありえねぇ。

あれくらいのマンションとかホテルだと話題の「構造計算書」はタウンページくらいの厚さにはなるので全部1ページずつ確認しているか?と問われたら正直そんな時間はないと思うけれども基本的な部分は確認するけどなぁ・・・基本的に「構造屋」さんは「余裕」をみこんでオーバースペックぎみに設計する人種だと思うけどなぁ、構造屋さんがみずから水平力を半分にしてもその後の作業のの「手間」は正規の水平力を入力したときと変わらないはずだから彼らに「メリット」といえるようなものはないと思う。なぜ半分にしたかの理由はよくわからん。デベ(マンション事業社)のほうにはメリットがあるけどね。(意味深)

あの事務所の絵(TV画像)をみて「儲かってねーなー」と思った人は鋭い、世間が思っている以上にこの業界は「儲からない」。構造屋さんはとくに負担する責任にくらべ報酬がすくないと思う、ただ「手離れ」が僕ら意匠屋より良いから数をこなせるので(数こなさないと経営できないともいえる)、その点が今回の問題の核心かもしれないと思いました。


明日あたりから僕の勤める会社にも(構造計算も自社でまじめにやってます、よろしく)不安にかられて電話がじゃんじゃんかかってきそうなので僕はいなくてラッキー(笑)かも。

17日目

今日は特に調子は変わらず、完全にブロックが切れたのでいつもの激痛がある。これが何時まで続くのかは憂鬱になるので考えない事にした。

ベイダー卿が薬を持ってきてくれた薬剤師さんと眠剤の使用について話をしていた。
「前にいた病室で隣の人のイビキがひどくて寝られなんだんで眠剤もらうようになったんじゃけど、そろそろ止めんといけんかなぁ?」

僕は毎晩ベイダー卿のイビキに悩まされている(笑)ベイダー卿はそれこそ薬の力で消灯後すぐに寝始めるので当然僕は物凄いイビキのなか寝る努力をしなければならない、まさかそんな理由で眠剤くださいなんてとても言い出せないので・・・


16日目

今日は主治医の先生が見回りに来て、コーラ爺さんは来週退院できる見込みになりうれしそうだった。ベイダー卿はなんども看護婦さんに「ワシも今月退院かのぅ?」と繰り返し困らせていた。僕は最短でも来月頭までいるはずなので聞きもしなかった。

毎日朝昼晩と就寝前に看護婦さんが調子を聞きにくる。そんなスパンで聞かれても良くなっているのか悪くなっているのか正直わからないので僕は「よくわからない」という、看護婦さんはすこし困った顔をする。2人の爺さんはしたたかで「ようなっとります。」という、そう言っとけば早く帰れるようになるかもしれんからと。

午後にF氏とMアケ君が来てくれた。CNPの年末スケジュールなどを聞きつつ歓談、オーラス前の3人で病気自慢を繰り広げる。次はMアケ君が「痛風」になるはずという意見でまとまった。

15日目

昨日の晩消灯前に歯を磨こうと洗面所にいくとこの病院の入院生活で結ばれたであろう車椅子の女性と比較的元気そうな青年のカップルが激しく喧嘩していました。なんだかこちらが邪魔したみたいな気まずい雰囲気がながれ急いで歯を磨きました。

なぜ僕がすまない気分にさせられるんでしょうか?釈然としないまま就寝しました。

14日目

今日は神経根ブロックの2回目です。院内のヘルニア仲間(笑)による激痛度からいくとトップクラスのようですが前回もそこまでは痛くなく今回もなくほどは痛くありませんでした。(歯医者で神経障るぐらいの痛みx2倍くらい)効く人は1週間くらい効くらしいのですが僕の場合はあまり効果がないみたいで前回も1日もたなかったし今日ももうちょっと切れかけています。手術衣に着替えて車椅子で移動しているとなんとtoki氏が見舞いにきてくれました。注射が終わるまでわざわざまってくれて、退屈な一日が随分楽しい日になりました。

やっぱりというかがっかりというかブロック注射があまり効かないので少し凹みます。せめて今夜ぐらいは熟睡したかったのですが(何時もは痛くてなかなか寝付けない、そう歯が痛くて寝られないのと同じくらいに)最終手段としては眠剤(睡眠薬)のお世話になるしかないのでしょうがちょっと抵抗があるので我慢して浅い眠りでがんばってます。

ベイダー卿はきょうから甲冑から鞭打ちの人がする首のサポーターのハードなヤツみたいなのに変えてもらってしきりと楽になったといってます。


13日目

今日は朝からあまり調子が良くない。無理して売店まで降りるときEVの鏡に映る自分をみてみると無意識に痛くないほうに体を「くの字」に曲げていた。なんだかとても情けない気分になった。夕方叔父と叔母と従兄弟が来た。そのあと親父が来て少し話す。いただいたお見舞いを持って帰ってもらう。院内に泥棒がまま入るらしいのであまり現金は置いておくわけにはいかないのだ。

そいいえば数日前から食事が常食(小)になった。晩に看護婦がきて「小山さん、体重を落としたほうが腰に負担がかからんから(食事)少なくしようか?」ときいてきたので「はい」とお願いしていたためだ。いままでが常食(中)でちょっとご飯が多いなと思っていたので別に少ない気はしない。でも昼にTモ氏にいただいたりんごをむいてたべたけど。

昨日体重測定の日で2Kgぐらいは落ちていた、食事というより激痛で体が消耗しているからだろう。このペースなら月末までに5kgはやせるかな?でも見た目は変化しないだろうけど(笑)

いまも食事のあとでコーラ爺さんはコーラをがぶ飲みしている。見てるこっちがゲップがでそうだ。ベーダー卿は明日から甲冑がすこし小さくなるのをしきりと嬉しがっている。かってに甲冑をとって歯磨きして看護婦におこられていた(笑)

12日目

今日は会社の仲間が着てくれて楽しかったです。しかしそんな重症でもないのに会社の皆の「寄せ書き」までくれました。千羽鶴がなくて本当に良かったです。

11日目

今日は嫁さんと息子が来た。子供に「父さん、なにしょん?」と聞かれる。「寝とんよ」と答える。待合室で看護婦さんと息子と遊ぶ。もう少し子供といたかったけど嫁は駐車場のサービス時間でかえりたいので手早く着替えを交換し帰っていった。そんな薄情なとおもうけれどもメモ用紙に葬儀屋からもらったメモパッドを持たせて入院させるような人なので気にしていない、天然には勝てないのだ。

10日目

朝から大変調子が悪い、当たり前だ。終日寝転んで過ごす。夜にカードのセッティングをして無事開通。クソメールを600通受信(CNPサイトのメールアドレスは僕のところに転送されてくるため)1時間かかった。費用節約のため一番遅い速度の契約をしたためだ。ブーロドバンドになれた身には32kの通信速度は画面がフリーズしたのかと思うほど遅い。あわよくばCNPのサイトも更新しようと思っていたけれどもちょっと無理みたい。

9日目

今日は午前中を寝てすごし腰を休める。午後よりまた抜けだして活動するためだ。午後の検温が終わると久しぶりに靴下を履きスニーカーに履き替えて外出(モチ無断で)。テクシーを捕まえて駅前まで行った。ウィルコムショップへ行くためだ。いま人気の?PHSだ。持ち込んであるノートパソコンに通信カードを刺してメールのやりとりとこの闘病日記(笑)をUPする為に。病院は携帯は禁止だが院内は医療用PHSシステムがありアンテナがついている。これを利用するためだ。「医療用PHS」がただのPHSであることは以前某国立病院の改修の仕事をしたときにリサーチ済みだ。看護婦にデータカードの意味がわかるとも思えない(←偏見です、すいません)ので見つかる心配もない。

無事カードをゲットして今度は県立図書館までテクシーで移動。ここで本を借りて読む魂胆だ。しかし予想に反して蔵書の数がすくなく、とくに借りたいほんはことごとく貸し出し中で収穫なし(ダビンチコードがかりたかったのだが、そういう話題の本はほとんど貸し出し中)あきらめて病院へ向かう。
タクシーの道すがら「ちょっと距離があるなぁ」と思っていたのだけれども、まあ何とかなるかな?とたかをくくって出発。10歩ぐらい歩いて後悔した。こりゃ遠いなぁ・・・
調子が良いと10mくらいは連続してあるけるがどう考えてもかえるまで2,300mくらいある。しだいに激痛におそわれ腰を曲げてじいさんみたいな格好であるく。いまどきのじいさんは腰がまがっていないのでそれよりヨロヨロであるく。いやな汗が出て汗だくだ。一歩踏み出すごとに歯医者のぐりぐりで虫歯をけづられるくらいの痛みが腰から足にかけて走るのを想像してみてください。痛そうでしょ?(笑)

途中路面電車の走る道の横断歩道をわたるのが難所だった、渡りきれるのか?と不安になる。いつも信号待ちでとぼとぼあるく年寄りに「はよ、わたってくれよ」とおもったけどこんどは僕がその冷たい視線を一身に浴びてヨロヨロわたってギリで渡れた。はじめてのお使いなら最大の見せ場だ。おそらく1時間近くをかけ病院まで帰った。

もうセッティングをする気力もなかったのでそのままべっとに倒れこみ、この日終了。

8日目

今日は友達が見舞いに来てくれた。忙しいなかありがたいことです。そして夕方従兄弟がふらっときた。従兄弟もヘルニアになったことがあり僕に「絶対切るな(手術するな)」と力説して帰った。そしてこの痛みは数年続くと聞きたくもない事を言ってかえった。大病自慢のおっさんの顔つきで。

ヘルニアの治療方法については聞く人によってまちまちで「切らんほうがええ」とか「はよう切っとけば良かった。」とか「鍼灸が効く」とか「ヒアルロンサン」を飲めとかいろいろアドバイスというか自説を披露してくれる。

僕は切らずにすむならそれに越した事はないと思っている。でも従兄弟の言うように痛みが数年の単位で続くなら、いっそのこと手術したほうが良いかなとも思う。どちらにしても一ヵ月後の再MRI検査によると思っている。(ヘルニアは最短3ヶ月ぐらいで収束する場合があるらしい)進行するか収束するかによって決めたいと思っている。手術方法については聞きたくもない、脊椎を露出して患部を切るのだろうから。

7日目

今日は午前中にブロック注射を行いました。上半身だけ手術衣みないなものに着替えて車椅子でX線を照射するような部屋に連れて行かれました。病棟の看護婦さんと行った先の看護婦が「同意書が・・・」となんだかごにょごにょいってます。今回はおそらくレントゲンのリアルタイム版みたいな装置で患部をみながら注射するので「造影剤」を注射するんですがその造影剤がある種の副作用を伴うのでその同意を取る必要があるみたいでした。僕に事前の説明がなかったのでおそらく病棟の看護婦さんがわすれたみたいです。口頭で同意してあとで書類にサインということで診察台みたいなとこにうつぶせ寝です。先生がくる前に準備万端にしておきたいという職業意識からかぼくはうつぶせで腹に枕をかませられ患部が腰に近いためほぼ「半ケツ」状態で放置プレイです(笑)看護婦さんには日常でしょうが半ケツで放置される31歳の男の情けなさは哀れを誘います。

ようやく先生がきていよいよ注射。まあ想像どおり激イタです。しかも3次元的に患部に注射針を刺さなければならないので針が刺さったまま体をひねれと言われます。ひねって別の角度からみながら神経まで針をさして薬を注入します。そうですね、歯医者で神経に触ると激イタじゃないですか?あれが腰から全身にハシル感じでしょうか?

激痛をのりこえると痛み止めが効いてくるので嘘みたいとはいかないまでも痛みはだいぶ軽減されました。
このチャンスを活かすため、一時間の安静ののち活動を開始。めんどくさい書類をかきたくないので無断で外出です(笑)。目と鼻の先にあるクレドビルまで本を買いに。行きはままよかったのですがよくばりすぎてたくさんの本をかって重い袋を持ち帰宅。帰りは効き目がきれてきて非常につらい道筋に。普段なら意識すらしない距離もかなりの苦痛を伴うなんて、いまさら健康のありがたみを感じました。

6日目

今日は友達が見舞いに来てくれた。久しぶりに逢ったので楽しかった。明日はブロック注射という痛み止めの処置をする予定。腰骨の患部に直接痛み止めを注入する方法です。もち注射です。聞いただけでも痛いでしょ?

5日目

今日は嫁と息子が来てくれた。いろいろな不足品を携えて。坊主がどこで覚えたのか「フォー」と言いながら腰をくねくねさせている。いつのまにそんなしょうもない事おぼえたんだろう?

午後からTモ夫婦がお見舞いに来てくれた。楽しい一時を過ごす。

だんだんわかってきた、痛みのリズムが。夜寝て腰を休めるので午前中は比較的調子が良い。午後はだんだんひどくなるので行動をおこすなら午前中だとわかってきた。来週からいろいろ動いてみよう

4日目

今日は姉と妹が見舞いにきてくれた。姉の家の設計は病室でやるきで資料をもってきているのだがいかんせん座るという体勢が長い時間とれないのであまりすすまない。痛みが集中力を確実に奪う。


今日はやくざが組織に追われてベトナムに逃げて望郷の思いに駆られて漁船で密入国をはたすも九州沖で撃ち殺されるという救いのない小説を読みました。

3日目

することがないのでゆっくり読書でもするかと思い母に(母は小説好きなので)何でもいいから袋いっぱいの小説をもってきてもらった。母は浅見何とかシリーズとか特急やくもなんとか殺人みたいな毒にも薬にもならんような小説というより火曜サスペンスのノベライズみたいなのが好きで良く読んでいた、僕も暇つぶしなので気楽なヤツがよみたいとおもっていたので特に指定せずお任せでもってきてもらった。しかしもってきた紙袋の中身を改めるとゴリゴリのハードボイルドみたいな(笑)ヤツばかりで。新宿はジャングルだみたいな、金・女・ドラッグが渦巻いたり、最後にヒロインを救出にいって主人公は結局死んでしまうみたいなそんな「救い」がすくない小説ばかりで(笑)あまり読みすすめられません。なんであの手の小説は「新宿」がすきなのでしょうか?

2日目

起床は6:00なのだが同室の皆様は御年を召した方ばかりなので5:00ぐらいからおきだしてごそごそやりはじめるのにはまいった。ドア際のお爺さんは(ルークに倒されて脳みそ丸出しの状態の)ダースベイダーみたいな上半身と頭を固定する装具を付けている、ちょっとカッコいい(本人は堪らんだろうが)、そうこのじいさんは今日からベイダー卿だ。斜め前のお爺さんはいつもコーラを飲んでいる。お爺さんなのに

入院初日

朝一番に病院に出向き入院。血液採取や心電図など基本的な検査を受けた以外特にすることがない。
丁度院長回診の日で院長がやってきた。僕に即入院を言い渡した医者が院長だった。院長にむかって堂々と「いや、今日のところは帰ります。」と早速入院を拒否したのを覚えていたのか「やっと踏ん切りがつきましたか?」と僕に聞いてきた。
まあ基本的にすることがないので小説でもよんですごす。消灯が9:00という時間なのですぐ電気をけされてしまったがいつも12:00ちかくまでおきている身には拷問にちかいじかんだ。

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