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今日は午前中にブロック注射を行いました。上半身だけ手術衣みないなものに着替えて車椅子でX線を照射するような部屋に連れて行かれました。病棟の看護婦さんと行った先の看護婦が「同意書が・・・」となんだかごにょごにょいってます。今回はおそらくレントゲンのリアルタイム版みたいな装置で患部をみながら注射するので「造影剤」を注射するんですがその造影剤がある種の副作用を伴うのでその同意を取る必要があるみたいでした。僕に事前の説明がなかったのでおそらく病棟の看護婦さんがわすれたみたいです。口頭で同意してあとで書類にサインということで診察台みたいなとこにうつぶせ寝です。先生がくる前に準備万端にしておきたいという職業意識からかぼくはうつぶせで腹に枕をかませられ患部が腰に近いためほぼ「半ケツ」状態で放置プレイです(笑)看護婦さんには日常でしょうが半ケツで放置される31歳の男の情けなさは哀れを誘います。
ようやく先生がきていよいよ注射。まあ想像どおり激イタです。しかも3次元的に患部に注射針を刺さなければならないので針が刺さったまま体をひねれと言われます。ひねって別の角度からみながら神経まで針をさして薬を注入します。そうですね、歯医者で神経に触ると激イタじゃないですか?あれが腰から全身にハシル感じでしょうか?
激痛をのりこえると痛み止めが効いてくるので嘘みたいとはいかないまでも痛みはだいぶ軽減されました。
このチャンスを活かすため、一時間の安静ののち活動を開始。めんどくさい書類をかきたくないので無断で外出です(笑)。目と鼻の先にあるクレドビルまで本を買いに。行きはままよかったのですがよくばりすぎてたくさんの本をかって重い袋を持ち帰宅。帰りは効き目がきれてきて非常につらい道筋に。普段なら意識すらしない距離もかなりの苦痛を伴うなんて、いまさら健康のありがたみを感じました。
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